Amazonで販売 アマゾン・マーケットプレイスとAmazon e託販売サービス
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Amazonで販売 アマゾン・マーケットプレイスとAmazon e託販売サービス


WEBでの販売、と言うと楽天市場、Yahoo! ShoppingやBiddersなどのショッピングモールを思い浮かべますが、最近はAmazonもネットで販売できるオプションを用意しています。

Amazonでの販売形態と一般的なショッピングモールとの一番大きな違いは、Amazonでは独立したショップの形態をとらず、アマゾンのシステムの中で商品を販売する点です。購入した商品の決済方法もAmazonが準備したものを使い、利益が出た場合にAmazonから振り込みがあります。

Amazonで検索すると商品が表示されますから、やり方によってはかなりインパクトがあります。

Amazonで販売する4つのオプション

2013年5月現在、Amazon.co.jpで商品を販売するのには4つのオプションがあります。アマゾン出品サービス(小口出品)、アマゾン出品サービス(大口出品)、Amazon e託販売サービスそしてAmazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)です。この内Amazon Kindle ダイレクト・パブリッシング(KDP)は電子ブックをアマゾンで販売するものですから、通常の商品を販売するサービスではありません。

あとの3つはそれぞれ販売できる商品などに違いがありますから、自分にあった販売方法を選ぶ必要があります。

Amazonで販売されている商品を少量売る

最近耳にする「せどり」(ブックオフなどで購入した本をアマゾンで転売すること)や、自分が読み終わった本や、不要になった商品を販売するのに主に使うサービスは、アマゾン出品サービス(小口出品)です。月額などの固定したサービス利用料はなく、利用料は商品が売れる都度に発生します。こちらから開始することができます。

簡単に始められる一方、アマゾンに登録されている商品しか販売することができません。古本や中古のCD、ゲームソフトの販売などに利用されることが多いようです。

本・ミュージック・ビデオ・DVD以外の独自商品を売る

アマゾン出品サービス(大口出品)では、JANまたはUniversal Product Code (UPC)のある商品であれば、アマゾンに掲載されていない商品を登録して販売ができます。このサービスでは月額利用料が設定されている代わりに、個々の商品が売れた場合の手数料が安く抑えられています。こちらから開始することができます。

なお、一部商品の登録には事前審査があります。

独自の本・ミュージック・ビデオ・DVDを売る

自費出版した本や出版社などが自社で作成した本などを販売したい時に利用するサービスが、Amazon e託販売サービスです。現在販売できる商品は以下の条件を満たすものです。

  • 委託する商品に、ISBNバーコードもしくはJANバーコードが印刷されていること (バーコードシール貼付も可)
  • 委託する商品の販売権を有していること
  • 「和書」「CD」「DVD(国内版)」「ソフトウェア(国内版)」「ビデオゲーム(国内版)」に該当する商品であること

つまり、きちんと商品として準備され、書籍ならISBNコードを取得しているものに限られます。

Amazon e託販売サービスの特徴は、その名の通り、「委託販売」である点です。アマゾン出品サービスの場合、購入者に直接商品を送る必要がありますが、Amazon e託販売サービスではアマゾンに商品を預け、受注から配送まですべてを行ってもらえる点です。

ただし、Amazon e託販売サービスでは、アマゾンの側が在庫数を指定しますので、その分だけをAmazon e託販売サービスが指定する倉庫へ送ることになります。


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